学習発表会でも劇の中で発表したように、5年生は「ブルーカーボンプロジェクト」の一環として、ムラサキウニと海の環境について学んできました。
そして、今回は駆除したムラサキウニを実際に給食で食べてみようという取り組みが行われました。
「ウニは食べたことないから不安です。」
「食べれないかもしれません。」と事前に不安を漏らしていた子どもたちですが、いざ食べてみると「おいしい!」「おかわりしたい!」と喜びの声が聞かれました。
大量発生して、磯焼けを起こすムラサキウニも、上手く活用するとおいしいということを実感することができました。