6月10日、11日の二日間、船上山少年自然の家の職員の方々にお世話になりながら、「自立・友情・協力・奉仕を合言葉に、様々な体験をしてきました。
出発の際には、在校生が温かく見送りをしてくれました。
1日目は、残念ながら、雨がしとしと降り続け、一回諦めたダム湖活動。ボッチャを楽しんでいるうちに、雨もやみ、霧も晴れたことから、実施することに。大喜びの子どもたちは、ダム湖でのカヌーや筏を満喫しました。
おいしい夕食をいただいた後は、「夕べの集い」。各班の出し物は、最高に盛り上がっていました。

振り返りのビーイングでは、書ききれないほどたくさんの友達の頑張っていたところを書いていました。
次の日は、野外でグループごとに、ご飯を炊いたりカレーを作ったりしました。どの班も協力しながら、手際よく調理をしていました。


大自然の中で、普段学校や家庭ではなかなかできないことをたくさん体験しました。うまく活動を終えるたびに、自分の姿を振り返り、指導員のこぶちゃんにたくさの気づきをいただきました。一人一人の成長を感じた2日間でした。