12月24日(火)、冬休み前全校集会を行いました。
インフルエンザやかぜが流行しており、児童の健康面を考え、リモートによる全校集会を行いました。
はじめに校長先生が「手」のお話をされました。
早いもので、今年も残りわずかとなりました。
4月から今日まで、子どもたちは様々な体験や経験をしながら成長してきました。
そのきっかけとなる、興味をもつこと。
何かに興味をもった時、それに向かって先ず差し出すのが、手でした。
実際に触れて、持って、感触や重さを確かめたり、タブレットや事典で調べたり。
文字通り「手に入れ」、自分なりに理解してきました。
手は、これまでの大小さまざまな出会いの最前線で活躍してきました。
また、自分の命を支える大きな役割も果たしています。
食べ物を口に運んだり、転んだ時に真っ先に地面について、衝撃から身体を守ってくれたりもします。
まぶしい時には、目の上でひさしになって日陰を作ってくれます。
どこかにぶつけたり、けがをしたりした時には、その手でさすれば痛みを和らげてもくれます。
手はとても敏感で、繊細なセンサーになっています。
精密な工業製品で優秀な機械が正確に研磨を行っても、最後の仕上げは人の手によって行われるという話を聞いたことがあります。
たくさんの芸術品も、また、その手から生まれています。
手には、計り知れない能力が秘められているという事です。
それだけではありません。
手は人と人を結びつける力があります。
誰かと握手やハイタッチ、拍手をすれば、心が通じて仲良くなることもできるでしょう。
子どもたちも、うれしいことがあった時、成し遂げた時に、教室でハイタッチを繰り返し、拍手をして賞賛しあったこともたくさんあります。
困った時や泣きそうになった時、肩に手を置いて受け止めてくれた友達もいるでしょう。
病気の時に、背中を優しくさするご家族の手の存在もあった事と思います。
このように手は、人と人を結び付け、誰かを助ける事もできるのです。
その手を自分の胸に当てて心臓の動きを感じてください。
一生懸命で力強いこの鼓動こそが、一人一人のかけがえのない命の躍動です。
手は、そんな命の存在も教えてくれます。
そして、この鼓動を守るのも、他でもない自分のその手なのです。
明日から13日間の冬休みが始まります。
興味を持ったことに手を差し出し、自分なりに理解し、人と繋がり、命を守って生活する、そんな「手」が活躍する冬休みであってほしいと思います。
そして、各学年代表児童の「がんばり発表」をしました。
それぞれの学年代表が、「後期前半にがんばったことと、後期後半にがんばりたいこと」を発表しました。
誰もがしっかり発表しました。
なかには、原稿を見ずに、発表する児童もおり、感心しました。
次に、表彰をしました。
「税に関する絵はがきコンクール」、「とっとりエコアイディアコンテスト2024」、「JA共済鳥取県小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール」、「鳥取県小・中学生科学研究」、「小学生地域福祉川柳コンテスト」、「バレーボール大会」、「バスケットボール大会」、「相撲大会」、「スポーツレクリエーション大会(新体操)」、「ジュニア県展」の12ものうれしい表彰を行いました。
がんばった子どもたち、監督・コーチの皆様、保護者の皆様、先生方、おめでとうございます。
最後に、「冬休みの過ごし方」について、竹腰先生のお話がありました。
冒頭に、「冬休みの過ごし方で、冬休み後、困ることが起きます。」この言葉で、話
が始まりました。
「車に気をつける」、「火遊びをしない」、「時間を守る」、「お金の無駄遣いをしない」、「タブレットなどメディアのルールを守る」の五つの大事なお話をされました。
1月7日(火)には、全員が元気よく登校できることを願っています。
一年間、お世話になりました。
よいお年をお迎えください。