3年生は、9月12日(金)に、ふるさと学習として、ふるさとのよさを発見・再発見するため、ほぼ1日、校外学習に出かけました。
まずは、青谷和紙工房へ。手すき和紙保存会の方に、和紙の歴史や特徴等について、話を聞き、実際、和紙を漉くことで、和紙作りの大変さや面白さを体験しました。

お昼からは、山根にある願正寺へ。「因幡の源左さん」について、住職の衣笠さんからお話を聞きました。

その後、青谷かみじち史跡公園へ。「勾玉づくり」を通して、古代の暮らしを体験しました。
最後に、勝部の「子守神社」「建山神社」へ。あおや郷土館館長の森さんに、神社にまつわる説明を聞きました。


かなり蒸し暑い1日となり、汗だくの子どもたちでしたが、施設や物のすばらしさはもちろん、熱心に優しく子どもたちの接してくださる地域の方の優しさに触れ合うことで、青谷のよさにどっぷりと浸った1日でした。今日見つけた青谷の魅力を今後発信していく予定です。